Message to PeaceTune
by Johan Galtung


20世紀、それは歴史上恐らく一番残酷な世紀、 しかし輝かしい光も存在しました: 植民地化排除にマハトマ・ガンジーが使用した非暴力 (インドだけでなく、また英国の植民地だけでなく)。 ガンジーの思想は、アメリカ南部の黒人差別を撤廃したマーチン・ルーサー・キングの非暴力へと受け継がれ、南アフリカのアパルトヘイトを撲滅したネルソン・マンデラの非暴力にと伝わりました。 植民地化、人種差別、アパルトヘイトは前世紀を代表する3つの苦しみでありました。 この3名の英雄は全て白人ではありません。この事実を確認するのは他の人種が非暴力を引き継げないと思わないためでなく、過去において有色人種が常に迫害に合ってきたからです。 彼らのリーダーシップの基、数百万の人々が影響され、世界史を変革してきたのです。

また、ナチに対し取られた、成功した非暴力の試みもありました。 それは、諸外国占領の時、ホロコーストの時にとられたものであります。 しかし、ヨーロッパ人は非暴力をあまり知りませんでした。これは日本人も同様です。

これをもって重要な結論を導き出すことができます:
非暴力は社会、また世界を、暴力なくして変革するために用いる献身的なモラルであるということ。 そして非暴力は揺るぎない確実な戦略であり、緊迫した難しい紛争の中でも有効な、学ばなければならないということ。 それには献身的な姿勢が必要であり、自身の中に燃える炎ー私たち人間は、たどれば同じ家族の一員であるから、紛争は解決できるという確信ーが必要です。 しかし、それだけでは不十分です。 トレーニングも必要です。 ワークショップも必要です。 その結果、一緒になって不動の山をも動かすことができるのです。

 

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